違法な民泊(Airbnb)が急増!違法民泊を見破り対処する4つの方法

訪日外国人の数が年々増えており、民泊も活発に行われるようになってきています。

民泊とはAirbnbのようなインターネットの仲介サービスを使って、外国人観光客へ個人宅や投資用マンションを貸し出すサービスのことです。民泊には、旅館業法の許可が必要です。

しかし、民泊の届け出を出さずに行なっている業者や、民泊禁止の物件で違法で民泊を行なっている借主も多く、騒音、不快感などの近隣トラブルが後を絶ちません。

先日、私が住んでいる賃貸マンションの、ある住民が、airbnbを使い違法に民泊をしていたのをたまたま発見し、無事バスターできた体験をしました。

今回はその実例を元に、違法民泊を特定し、無地退治するための4つの方法を伝授したいと思います。

以下を参考して、違法民泊者をどんどん退治してやりましょう!

特定作業1airbnbのサイトにアクセス

もし賃貸で住んでいるマンションに見知らぬ外国人がいるのを発見し、もしかして民泊をしているかも?と思っても、

  • 外国人に直接確認するのは、言語の壁や恐怖心から怖くてできない
  • 住居者に家に遊びに来たただの友達かもしれない
  • そもそも民泊もよくわからなく、違法民泊を特定するノウハウを持っていない

等の理由でなかなか行動するのが難しい現実があると思います。

でも、ご安心ください!

民泊をやっている人のほとんどが集客するために使っているサイトが「airbnb」を使えば、違法民泊の実態を掴み、白黒つけることができます。

民泊の仲介サイトは他にも様々ありますが、このairbnbは宿泊者にも、募集主にも圧倒的に利用されています。

さぁ、このサイトを有効活用して証拠つかんでやりましょう!

特定作業2:住所検索をする

まず、自分の住んでいるマンションで外国人による怪しい動きがあった時、自分のマンションが民泊を募集しているかどうか確認しないといけません。

そのためには、サイトにアクセスし、Topページで住所検索をしましょう!

赤枠のところで住所が検索できますので、ここで自分の住んでいる住所を検索して、居住地近くの募集物件の情報を取得しましょう!

検索すると、画像のように左に募集物件情報右側にその物件の所在地がずらりと物件が出てきてます。

このように募集主は掲載し、宿泊者は宿泊したい物件を予約して宿泊するわけです。利用する側の感覚は、宿泊ホテルを探すのと同じです。

まとめ:住所検索をする

  • airbnbのサイトにアクセスする
  • TOPページの住所検索を使い、自分の居住住所を入力し、居住地周辺の募集状況を確認する

特定作業3:物件を特定する

特定作業2で、住所検索すると、居住地の周辺の募集物件情報が出てたと思います。

ここから、自分のマンションが掲載されているか見つけ出せればいいわけです。

住所検索で、居住地周辺の物件情報が出てきても、airbnbでは、

募集物件はマンション名を明示し掲載されていないので闇雲に探さなければいけません。

それは時間の無駄です。そこで効率的に探す方法が、地図掲載写真を活用して見つけるやり方です。

地図で物件の目星をつける

住居検索で絞り込んだ掲載一覧ページの地図を活用しましょう!

地図の部分を拡大すると、画像のようにいくつか場所を指定されて案件情報が出てきますよね。

これは、ここがこの物件の場所ですという意味です。これで物件の目星はほぼつけられると思いますよね。

しかし、注意しなければいけないことがあります!それは、

Airbnbでは物件の正確な場所が分からないように、わざと位置をズラして地図に表示されている

ということです。

したがって、地図の物件の位置情報だけでは、物件の完全特定は不十分です。

では、どうするのか。

絞り込んだ近隣の物件の掲載画像をしらみつぶしに注視し、特定作業を進めていきましょう。

掲載画像を注視する

物件をいくつか絞り込んだとは言え、掲載画像をしらみつぶしに見ていくのは根気のいる作業です。

しかし、以下の点を特に注視すると、物件の特定は容易です。

  • バルコニーからの景色に映り込んだ建物や看板などの写真を確認する
  • エントリーホールの写真を確認する
  • 部屋の様子を写した写真(柱の位置、備え付けの設備の種類など)を確認する
  • 周辺施設を写した写真を確認する

マンションの部屋のつくり、備え付けの設備はどの部屋もほぼ共通です。

自分が住んでいる部屋の間取りや、備え付けの設備をチェックしながら写真を確認すると物件の特定はつけやすいです。

まとめ:物件を特定する

  • 地図を使って住所周辺の物件を絞り込み、ある程度の目星をつける
  • airbnbのシステムでは、正確な住所は予約を確定したゲストしか見ることができない仕組みとなっているため、絞り込んだ物件の掲載写真を一つ一つ確認し特定する必要がある
  • 自分の部屋の間取り、備え付けの設備の種類や形を参考にチェックすると特定しやすい

特定作業4:管理会社に電話

ここまで出来れば、あとはマンションの管理会社または大家に直接連絡を取ってください。

そして適切に対処してもらいましょう。

個人間で民泊利用者に異議を申し立てても

  • 宿泊者は宿泊しているだけで、マンションの契約事情など知らない
  • しらばっくれられる、言葉が通じずに無用なトラブルに発展する可能性もある

ので、個人で行動するメリットは特にないです。

管理会社や大家さんには、以下の要点を伝えましょう。

  • マンションに外国人が多く出入りしているが、契約者に外国籍の方は居住しているか?
  • 居住者の友人かもしれないが、キャリーバッグを引く複数の訪日観光外国人の姿をよく見た
  • airbnbのサイトでこのマンションのものを思われる物件情報を見つけた(ページのURLを知らせしましょう)
  • ここは民泊を許可している物件なのか?
  • 100%問題ないと判明しないとトラブルが起きないか不安なので、お宅訪問か借主に確認してほしい

ここまで言えば大丈夫です。あとは、マンション管理会社または大家からの続報を待ちましょう!

自分の場合はこうだった

  • 上記の要点を伝えた
  • 連絡すると即日中に管理会社と大家がその部屋を訪問し、宿泊者を現地で確認、民泊の事実を把握
  • 賃貸契約違反になるので借主に連絡し、1週間以内に退去を命じた

まとめ

民泊全てが悪いわけではなく、適切に旅館業の許可をとり運営している民泊もあります。

問題なのは、民泊が禁止されている賃貸物件で違法に民泊をしていたということ。

今回は、運よくairbnbのサイトを使い、違法民泊を見つけ、無事バスターできました。

もしairbnbなどのサイトを使い探しても確認できない場合、住所だけでも通報できますので速やかに保健所に問い合わせましょう。